“若手の登竜門”が9月18日から富山競輪場で開催! GⅡ『第42回共同通信社杯競輪』
2026.09.14
9月18日(金)〜21日(月・祝)の4日間、富山競輪場でGⅡ『第42回共同通信社杯競輪』が開催されます。
富山競輪場でGⅡが行われるのは、2016年の同開催(『共同通信社杯』)以来、10年ぶりです。
『共同通信社杯競輪』の特徴は、一定期間内にデビューした選手の中から、平均競走得点上位の25選手が選出されること。
今開催は、今年1月から6月までを選考期間として、2018年にデビューした113期から今年デビューした129期までが対象となっています。
このほか、S級S班の選手や共同通信社の推薦選手、FⅠの決勝で1着から3着となった回数が上位の選手など、複数の条件から合計108選手が選出されました。
若手選手にもチャンスが与えられるため、未来のスター選手を目指す“若手の登竜門”としてファンに親しまれている開催です。
優勝賞金は3,200万円。
優勝すれば獲得賞金を大きく積み上げることができ、『KEIRINグランプリ2026』の出場権争いにおいて上位に加わるチャンスとなります。
■開催特設サイトはコチラ
けいりんマルシェは、この4選手に注目しました。
四国の若手ツートップが勢い十分!
8月に行われた『オールスター競輪』で、GⅠを初制覇した犬伏湧也選手(徳島・119期)。

決勝では、ラスト半周すぎから圧巻のスピードを誇る“捲り”を披露。
8回目のGⅠ決勝進出にして、悲願の初優勝を地元地区で飾りました。
犬伏選手の師匠である小倉竜二選手以来、20年ぶりにGⅠ王者が誕生し、勢いづく四国勢。
その筆頭として率いる犬伏選手の活躍に注目です。
犬伏選手とともに、今年大躍進を見せているのが石原颯選手(香川・117期)。

7月の『サマーナイトフェスティバル』において、自身初のGⅡ決勝進出を果たすと、8月の『オールスター競輪』では、GⅠでの決勝進出も達成。
どちらの開催も決勝では犬伏選手と連携し、石原選手が“ライン”の先頭を走りました。
前走のGⅢ・青森記念は決勝3着ながら、連日“先行”や“捲り”で強い走りを見せ、ファンを大いに沸かせた石原選手。
勢いそのままに、GⅡ初制覇となるか!?
『オールスター競輪』の決勝で連携した四国地区の4選手
写真左から6番車の佐々木豪選手(愛媛・109期)、1番車の石原選手、9番車の犬伏選手、4番車の松本貴治選手(愛媛・111期)
デビュー3年目の125期・21歳の2選手に注目
福島・山崎歩夢選手

GⅠを9回制した山崎芳仁選手を父に持つサラブレッド。
昨年4月にS級2班へ特別昇級し、これまで3回のS級優勝を飾っています。
積極的なレースが光り、8月の小田原記念ではGⅢで初めて決勝に進出。「一個上のレベルに行けたと思う」というコメントも残しました。
今年から特別競輪(GⅠ、GⅡ)の出場機会も増えた山崎選手が、大舞台でさらなる飛躍を見せることができるか!?注目です。
岐阜・岩井芯選手

今年1月にS級へ昇級し、2月にS級初優勝。
さらに、5月に松阪競輪場で行われたGⅢで完全優勝、6月には岐阜競輪場で2度目のGⅢ優勝を達成。
どちらの決勝も、豪快な“捲り”を見せました。
同期の中で唯一、GⅢ優勝を成し遂げた岩井選手。
地元地区の富山競輪場で行われる今開催で、その存在感を示すことができるか!?
※選手の成績は、2026年9月14日現在の記録です
『共同通信社杯競輪』の勝ち上がり
今開催には「特別選抜予選」のような勝ち上がりのシードレースは無く、出場選手全員が一律「予選」からスタートします。
大きな特徴は、「一次予選」と「二次予選」に“自動番組編成方式”が採用されていること。
これは各レースの番組について、「一次予選」は選考順位、「二次予選」は「一次予選」で走ったレースと着位をもとに、自動的に対戦メンバーの組み合わせが決定される仕組みです。
普段は実現しないメンバー構成が見られるところも、魅力の一つとなっています。
※自動番組編成について、詳しくはコチラ
■初日(9月18日)
・「一次予選」を12レース実施
1着・2着の選手と、3着から3選手が「二次予選A」に進出
3着の残り9選手と、4着・5着の選手、6着から3選手が「二次予選B」に進出
■2日目(9月19日)
・「二次予選A」を3レース実施
1着から5着の選手が「準決勝」に進出
・「二次予選B」を4レース実施
1着から3着の選手が「準決勝」に進出
■3日目(9月20日)
・「準決勝」を3レース実施
1着から3着の選手が「決勝」に進出
■最終日(9月21日)
・「決勝」を1レース実施
1着の選手が優勝
賞金争いの現状は!?
『KEIRINグランプリ2026』の出場権争いは、今開催とGⅠの2開催を残すのみとなりました。
今年これまでに行われたGⅠで優勝し、すでにグランプリ出場権を獲得しているのは、脇本雄太選手、古性優作選手、犬伏湧也選手の3選手。
2026年9月14日現在の獲得賞金ランキングは、このようになっています。

8位の郡司浩平選手から19位の渡部幸訓選手までの12選手が5,000万円台という大接戦。
今開催の結果をもって、ランキングにはどのような変動があるのか?賞金争いからも目が離せません。
優勝する選手は誰なのか!?開催をお楽しみに!
GⅡ『第42回共同通信社杯競輪』
日時:2026年9月18日(金)〜21日(月・祝)
決勝レース:9月21日(月・祝) 第11レース 16:30発走予定
開催場:富山競輪場
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