『ヤンググランプリ2019』結果リポート

2019.12.30

12月2 9日(日)、立川競輪場で『ヤンググランプリ2019』が行われた。

 

デビューから3年以内の選ばれし9選手が出場する、”若手選手”の頂上決戦だ。

 

優勝したのは、松本貴治選手

2017年のデビューから3年目、ヤンググランプリ出場ラストチャンスをものにした。

 

 

レース後松本選手は、このようにコメント。

「良い位置が取れました。野口さん(野口裕史選手)が一切ゆるめず踏んでいたので、つめられるだけつめる勢いで走りました。2020年は、四国の先輩に信頼してもらえるような先行選手になることを目指します。GⅠで決勝に乗れるように頑張ります!」

賞金の使い道については、「まさか優勝できると思っていなかったので、これから考えます」と、”笑わない男”と話題の松本選手も少しはにかんだ。

 

 

2着は森田優弥選手、3着は松井宏佑選手だった。

 

 

『ヤンググランプリ2019』のプレゼンターとして、けいマルガールズの3人が表彰式に登壇。

 

 

けいりんマルシェは来年も若手選手の活躍に注目していく。

 

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