Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在19歳の、菊池岳仁(きくち・たけと)選手にインタビューしました!
競輪選手になるために高校3年生でスピードスケートから自転車競技に転向。
たった約5ヶ月でインターハイに出場するという才能の持ち主。
日本競輪選手養成所へ入所後は、「史上初の早期卒業」の偉業を成し遂げ、2020年1月に、117期としていち早くデビューした逸材です。
力強い“徹底先行”で魅せる菊池選手ですが、レースを離れると、あどけなさが残る、ちょっと照れた笑顔が微笑ましい19歳の男子。
初めての一人暮らしのこと、好きな女性のタイプなど、プライベートの話も聞かせてくれました。
今後の活躍が期待される、次世代スターの素顔に注目です!
側にいて支えてほしい
―――伊豆での一人暮らし
普段はナショナルチームで練習しているので、(その拠点である)伊豆で今年から一人暮らしを始めました。
休みの日はテレビを見ながらゴロゴロしたり、自転車を整備したり、家でゆっくりしていることが多いです。
ネットで調べながら自炊もしています。
バランスを考えて作ったりして、「意外と楽しいな」って思いながらやっています(笑)
寺崎さん(一緒に早期卒業した同期・寺崎浩平選手)と午前中の練習終わりに、丸亀製麺へ昼食を食べに行ったりもします!
―――湘南乃風
中学生の頃から湘南乃風が好きで聴いています。
友達に勧められてハマりました。
好きな曲は、「黄金魂」や、「STAY GOLD」です。
ウォーミングアップの時にはいつも聴いています。
気持ちが高まります!
―――笑顔がステキな女性
見た目は…そんなにこだわりないかなぁ~?
笑顔がステキで、明るくて優しい感じの人が理想です。
側にいて支えてくれると、すごくありがたいです。
休みの日は家で一緒にゴロゴロしていたいです(笑)
ただ一緒にいるだけで楽しいような、空気感が合う人がいいなぁって思います!
“徹底先行”を武器に、GⅠの舞台へ!
―――すぐに才能を開花
小さい頃から、近所で練習していた競輪選手の姿に憧れていて、競輪選手になるのが夢でした。
小学校1年生からスピードスケートをやっていましたが、高校3年生になってから自転車競技へ本格的に転向しました。
その年のインターハイや国体に出場して、高校卒業後に日本競輪選手養成所へ入所しました。
―――自分の競走ができるようになりたい
デビュー戦(岐阜FⅡ:1月19日〜21日)は、すごく緊張しました…。
でも、初めて話す先輩選手からも「頑張れよ」って声をかけていただいたりして、うれしかったです。
反響が大きくてうれしい反面、「ちゃんと頑張らなきゃ」って、身の引き締まる思いでした。
14連勝がかかった、伊東温泉での準決勝(2020年3月9日)で負けてしまいました…。
「自分の力をちゃんと使い切って、良い競走をしないと勝てない」と教訓になりました。
とても悔しかったです。
レースでは毎回、「自分の競走ができるように」と強く思って臨んでいます。
自分の強みである“先行”を武器に、勝ちきれる選手になれるように頑張っていきたいです!
ナショナルチームで練習できていることも、すごく刺激になっています。
ひとつ上の期(115期)の高橋晋也さんなど、強い先輩たちから競走のアドバイスをもらったりもしています。
一緒の舞台で走れるよう僕も早くS級に上がりたいです!
―――読者に一言、メッセージをお願いします!
まだまだ力不足なので、これからもっと練習して、さらに応援される選手になっていきたいなって思います。
GⅠやGⅡの舞台に出られるよう一生懸命頑張ります!
引き続き応援よろしくお願いします!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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