『アジア選手権トラック2020』大会結果リポート

2019.10.21

10月17日〜21日、韓国の鎮川で『第40回アジア自転車競技選手権大会』が行われた。

 

東京オリンピックに向けて、最後となる自転車競技トラック種目のシーズンがスタート。
「アジア王者」をかけた大会で、競輪選手が金メダル4個、銀メダル3個、銅メダル4個を獲得する大健闘を見せた。

 

【短距離種目】

◆ 男子ケイリン
脇本雄太選手【金メダル】を獲得!
今年1月に行われた『アジア選手権トラック2019』に続き大会2連覇を達成

新田祐大選手が、【銅メダル】となった。

 

 

 

◆ 男子スプリント
脇本雄太選手【銀メダル】深谷知広選手【銅メダル】を獲得!

 

 

 

◆ 男子チームスプリント
雨谷一樹選手新田祐大選手深谷知広選手のチームが【金メダル】を獲得!
『アジア選手権トラック2019』に続き、大会2連覇を達成

 

 

 

◆ 女子ケイリン
小林優香選手が【銀メダル】を獲得!

 

 

 

◆ 女子スプリント
小林優香選手【銅メダル】を獲得!

 

 

 

【中長距離種目】

◆ 男子オムニアム
橋本英也選手【金メダル】を獲得!
昨年2月、今年1月に続き、『アジア選手権トラック男子オムニアムを3連覇
自身4度目のアジア王者となった。

 

 

◆ 男子チームパシュート
橋本英也選手、今村駿介選手、窪木一茂選手、沢田桂太郎選手、近谷涼選手のチームが【金メダル】を獲得!

 

 

 

◆ 男子マディソン
橋本英也選手、窪木一茂選手のチームが、【銀メダル】を獲得!

 

 

 

◆ 女子チームパシュート
梶原悠未選手、古山稀絵選手、中村妃智選手、鈴木奈央選手のチームが【銅メダル】を獲得した。

 

 

 

 

けいりんマルシェは引き続き、自転車競技トラック種目の大会に注目していく。

 

 

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