6月18日(木)〜21日(日)、和歌山競輪場で行われた約4ヶ月ぶりのGⅠレース『第71回高松宮記念杯競輪』。現地の検車場を編集部がリポート。完全優勝を果たした脇本雄太選手は安堵の表情、決勝3着に終わった松浦悠士選手は痛恨の表情でリベンジを誓っていました。

GⅠ『高松宮記念杯』検車場リポート

2020.06.29

そしていよいよ、決勝レース。

 

ゴール前、選手たちが発する“雄叫び”に注目してください。
※レースダイジェストの、1:00あたりから

 

無観客だからこそ聞こえる、魂の叫び!!

 

 

 

そして、闘志が全面に押し出された選手たちのこの表情!

戦いの凄まじさが伺えます。

 

 

 

この激しい戦いを制したのは
脇本雄太選手

 

 

東京オリンピック 自転車トラック競技の日本代表に内定し、今年初めての競輪レース。

 

緊張した」と話しながら、『高松宮記念杯競輪』で23年振りの “完全優勝
※脇本選手は、出場した4日間のレースを全て1着でゴール。

 

強すぎて、訳が分かりません!笑

 

 

 

レース後、わたしは脇本選手とお話しすることができました。

 

Q:期待を背負っての完全優勝をした気持ちをお聞かせください

東京オリンピックの日本代表に内定して、競輪を走る時点で、「少なくとも優勝しなくちゃいけない」っていう気持ちになっていたので、期待に応えられて、正直ホッとしました。

 

Q:いま、いちばんしたい事はなんですか?

僕自身、近畿(地区)の仲間たちに会うのが半年ぶりだったんです。
だから、みんなと色んな話がしたいです。

本当はみんなでお酒を飲みたいですけど…(笑)
でもこの(コロナの)状況なんで。
今はグッと堪えて、静岡に帰ります。

 

 

異次元の強さで優勝した脇本選手が口にしたのは「近畿の仲間への想い」でした。

それを聞いて、心が温まりました。

 

 

脇本選手は、7月のGⅡレース『第16回サマーナイトフェスティバル』、8月のGⅠレース『第63回オールスター競輪』に出場予定。

 

競輪での次なる“野望”は、「グランドスラム」だそうです!
※6つあるGⅠレースを全て制覇すること

 

実現できることを願います。

わたしも“その瞬間”を生で見られるように、今後もGⅠレースの取材へ行きたいと思います!

 

 

 

勝者の裏には必ず敗者がいます。

今までに見たことの無い「落胆の表情」で検車場に戻ってきた選手がいました。

 

松浦悠士選手

 

 

今年から初めてS級S班の選手となり、現在は競輪界を席巻していると言っても過言ではない選手です。

 

「ただただ悔しい…」と悔しさを露わにしたものの

「あと2回あるんでとリベンジを固く誓っていました。

※脇本選手が出場予定の7月のGⅡレース『サマーナイトフェスティバル』、8月のGⅠレース『オールスター競輪

 

 

 

無観客の中でも、選手たちのアツい闘志は全く変わっていません。

わたしは取材していて、久しぶりに心が震える4ヶ月振りのGⅠレースとなりました。

 

 

 

もう6月も終わり、『KEIRINグランプリ2020』に向けた後半戦が始まります。

 

どんな戦いが繰り広げられ、グランプリの舞台にはどの9選手が立つのでしょうか!?

 

 

けいりんマルシェでは引き続き、ビッグレースの舞台裏に注目していきます!

 

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