ナイター開催のGⅢ四日市記念は、この4選手に注目!
2020.10.30
11月5日(木)〜8日(日)、四日市競輪場で開設69周年記念『泗水杯争奪戦GⅢナイター』が行われる。
『KEIRINグランプリ2020』出場権獲得争いも、いよいよ大詰め。
今年GⅠを優勝し、すでにグランプリ出場が内定しているのは、清水裕友選手・脇本雄太選手・松浦悠士選手の3名。
残る6名は、『競輪祭』の優勝者・獲得賞金ランキングが9位までの選手。
11月18日(水)から小倉競輪場で行われる年内最後のGⅠレース『朝日新聞社杯競輪祭』終了後に出場選手が決定する。
今回けいりんマルシェでは、この開催に出場する※現在の獲得賞金ランキング15位以内の4選手に注目した。
※獲得賞金ランキングは、10月30日(金)現在
大混戦の獲得賞金ランキング。
今開催での賞金の上乗せが重要となるとこは間違いない。
平原康多選手【現在4位】
埼玉県 / 87期 / 38歳
前走のGⅢ『京王閣記念ゴールドカップレース』(10月24日〜27日)で優勝!
獲得賞金も6,000万円を突破し、グランプリ出場は安全圏か。
自身11回目・8年連続のグランプリ出場を果たすため、
GⅢの2開催連続優勝で、『競輪祭』へ弾みをつけたい。
佐藤慎太郎選手【現在6位】
78期 / 福島県 / 43歳
前走のGⅢ『京王閣記念ゴールドカップレース』(10月24日〜27日)では準優勝。
今年は11のGⅢ開催参戦。
これは現S級S班の中でも最多タイの記録。
2年連続のグランプリ王者になるために、まずはグランプリ出場を確実なものにしたい。
浅井康太選手【現在13位】
90期 / 三重県 / 36歳
地元開催で気合十分!
この開催で2014年・2015年(2月・8月)・2018年と4度の制覇を誇る。
『KEIRINグランプリ2019』の出場を逃し、連続出場記録が「8」でストップ。
S級S班へ返り咲くために、地元での活躍に期待したい。
原田研太朗選手【現在15位】
98期/ 徳島県/ 30歳
獲得賞金ランキングで、2017年は13位、2018年は10位、2019年は17位。
毎年グランプリ出場権獲得争いに絡んでいる原田選手。
今開催は同期同級生で、すでにグランプリ出場が内定している松浦悠士選手(広島)と共に出場。
中国・四国地区での連携で優勝を目指す。
GⅢ『泗水杯争奪戦GⅢナイター』で優勝し賞金の上乗せをする選手は誰なのか!?
11月5日(木)〜8日(日)、四日市競輪場で開催です!
四日市競輪場は「仕事やデート、お出かけの帰りにちょっと競輪」をテーマに、ナイター開催を中心に実施。
年に1度の開設記念開催も、2019年からナイターで実施。
発走予定時刻は、第1レースが15:25、最終12レースが20:25(最終日のみ20:35)となっている。
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