ガールズ フレッシュクイーンは、この3選手に注目せよ!
2019.04.05
4月14日、高知競輪場で、『第1回ガールズ フレッシュクイーン』が開催される。
今年から新設されたこのレースは、デビュー2年未満のガールズケイリン選手(112期・114期)、また選考期間(2018年7月〜12月)における競走得点の上位者7名が出場。
今後“スター選手の登竜門”となるであろう一発勝負のレースだ。
出場するのは、この7名。
梅川風子(うめかわ・ふうこ)選手(112期)
鈴木美教(すずき・みのり)選手(112期)
佐藤水菜(さとう・みな)選手(114期)
大久保花梨(おおくぼ・かりん)選手(112期)
柳原真緒(やなぎはら・まお)選手(114期)
内村舞織(うちむら・まおり)選手(112期)
太田りゆ(おおた・りゆ)選手(112期)
けいりんマルシェは、この3選手に注目した。
まずは、昨年末の女王決定戦『オッズパーク杯 ガールズグランプリ2018』に出場した2選手。
梅川風子選手
昨年11月に行われた『ガールズグランプリ2018トライアルレース』で優勝し、大逆転でガールズグランプリ初出場を果たした梅川選手。
今年出場したレースでは、7開催中5開催で完全優勝を収め、安定感のある強さを見せつけている。
「集中できて好きです」と話す一発勝負のレースで、その力を出し切ることができるか、注目だ。
鈴木美教選手
昨年末は、地元・静岡で行われたガールズグランプリに悲願の初出場。
今年3月に出場した3開催ではすべて優勝を果たしており、来たる『ガールズフレッシュクイーン』に向けて、上り調子の様子だ。
「タイトルを取ることもしっかり考えていく」と決意する2019年。更なる躍進に期待したい。
もう1名は、内村舞織選手。
『オッズパーク杯 ガールズグランプリ2018』を制した児玉碧衣選手の“妹弟子”として、普段から練習を共にする内村選手。
3月に行われた児玉選手の優勝報告会では、練習量も人一倍多く努力家であること、そして「今いちばん強い若手」と太鼓判を押されていた。
「碧衣さんからたくさんの刺激をもらっています。これからもっと強くなれるよう努力していきます」と、先輩の背中を追い奮励する内村選手からも、目が離せない。
このレースを制し、次世代のガールズケイリンを担う“顔”となるのは果たして誰か!?
けいりんマルシェではレースの結果にも注目していく。
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