サマーナイトフェスティバル(GⅡ)はこの3選手に注目してみました!
2019.07.04
7月13日(土)〜15日(月・祝)、別府競輪場でGⅡレース『第15回サマーナイトフェスティバル』が開催されます。
今回は少し趣向をチェンジ!
編集部かおりが、検車場取材を通じて“特に好印象”だった3選手をピックアップさせて頂きました。
1人目は、「この選手と接して、好感を抱かない人はいるのでしょうか?」と思うくらい、素晴らしい人間性の持ち主、中川誠一郎選手
2月の『全日本選抜競輪』、6月の『高松宮記念杯競輪』と、今年、既に2度のGⅠレースで優勝。
年末の大一番『 KEIRINグランプリ2019』へ向けて、いま最も勢いがあり、“ノリに乗っている選手”です!
そんな中川選手は、検車場でいつも謙虚にお話ししてくれます。
「強い選手が横に並んだら、オーラだけで吹っ飛びそうですよ。僕には気迫が足りないんです(笑)」
「でも、今を楽しむしかないなって。それだけを考えていたら、今年またGⅠを獲れるようになりました」
と、先日も笑顔でお話ししてくれました。
今回もレースを楽しむ中川選手の姿が見られたらいいなと思っています。
2人目は、2015年・2017年と2度の『KEIRINグランプリ』を制した実績を持つ、「お客様の期待に応えるための努力を惜しまない哲学者!」浅井康太選手
「お客さんが信頼してくれる人間になること」を目標に掲げ、そのために「勝つことに繋がるすべての事を考えて、すべての事を実践する」という、まさに競輪界の哲学者。
浅井選手の『競輪』に対する姿勢や考え方は、わたしが今まで検車場で取材した選手の中で、群を抜いているように感じました。
5月の『日本選手権競輪』以来のビッグレース参戦。浅井選手の活躍に注目です!
3人目は、「初めてのビッグレース制覇に期待大!」松浦悠士選手
今年4回行われたビッグレース(GⅠ・GⅡレース)で、3回の決勝進出と好調の松浦選手。
いつも穏やかで、にこやかな印象でしたが、インタビューでは「実は結構、アツくなりやすいんですよ」と意外な一面も話してくれました。
イケメン記事でも書きましたが、「目標はKEIRINグランプリ出場と、優勝!」だそうで、目標達成の第1歩となる「初めてのビッグレース制覇」に期待しています。
真夏の夜の祭典『サマーナイトフェスティバル』。
このレースを誰が制すのか!?とっても楽しみです!
結果は、また編集部かおりがリポートします。
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