11月7日(木)〜10日(日)、四日市競輪場で開設68周年記念『泗水杯争奪戦(GⅢ)』が、ナイター開催で行われる。

四日市競輪場では、「ナイター競輪」を中心に開催。
仕事やデート、お出かけ帰りなど、「なにか」の帰りに気軽に楽しめる、「夜でも明るい競輪」がコンセプトとなっている。

開設記念のGⅢレースは、全国の各競輪場で年に1回行われる1大イベント。

けいりんマルシェは出場選手の中から、四日市競輪場をホームバンクとする地元2選手に注目した。

浅井康太選手

8年連続、競輪界最強ランク「S級S班」に君臨する、四日市競輪場の看板選手！

2014年〜2015年・2018年と、過去4度優勝しているこの開催。
連覇して、11月19日(火)から行われる年内最後のGⅠレース『朝日新聞社杯 競輪祭』に向けて弾みをつけることができるか。

柴崎淳選手

2008年・2009年の本開催優勝者。
普段から練習をともにする浅井選手や兄の俊光選手はじめ、たくさんの地元選手とともに、4日間を戦う。
10年振り、3度目の四日市記念競輪制覇となるか、期待したい。

そしてもう1名、この選手にも注目。

佐藤慎太郎選手

2019年、『全日本選抜競輪(GⅠ)』、『オールスター競輪(GⅠ)』、『共同通信社杯(GⅡ)』で決勝2着と、驚異の安定感を見せている。

初日に43歳の誕生日を迎える佐藤選手。
この開催を制し、2006年以来、13年振りの『KEIRINグランプリ』出場に向けて、さらに突き進むか。

『泗水杯争奪戦』が行われる4日間、四日市競輪場ではイベントも盛りだくさん。
人気芸人さんによるお笑いステージ、ガールズケイリン選手のトークショーなど、レース以外でも楽しめるコンテンツが揃っている。

イベント詳細はコチラ

ぜひ、このGⅢナイター『泗水杯争奪戦』に注目していただきたい。