「俺、マジこの選手好きだわ〜!」ウィナーズカップ編

2020.03.13

いよいよ本題

Q:『俺マジこの選手好きだわ〜』って思う選手は?

 

 

リツ:俺はやっぱり、平原(平原康多だなぁ~

 

 

とにかくね、カッコいい!
“オトコが惚れる男(漢)“。
そんな人間なんだよね、平原は。

時代に合わせて、毎年どんどん進化していく。
「競輪のサイボーグ」なんじゃないかなって思う時もあるけど、常に少年のような気持ちで自転車と向き合ってるのもスゴいな~って素直に思う。

驕ったところも全然ないし、誰に対しても誠実。
人間性も本当に素晴らしい。

 

松本:カッコいいし、爽やかだし、クリーンだし、それなのにけっこうお茶目だし。
完璧すぎますよね(笑)
平原のことを大好きな記者は多いと思う。

 

 

奥山:僕がいま気になっている選手は、植原くん(植原琢也

 

 

東京スポーツとけいりんマルシェのコラボ企画でインタビューして、植原くんの頭の良さにビックリしたし、考え方に惚れました。

植原くんの話を聞いて、すぐゲーム辞めましたもん(笑)
その時間で本を読もうと思いました。

 

リツ:彼はTwitterでの対話力もすごい。
他の選手にはマネできない賢さがある。
天才だよね。

 

植原選手と太田理恵さんの対談
けいりんマルシェ研修生・太田理恵のケイリンぶるぶる Vol.1/ Vol.2/ Vol.3

 

奥山:この対談で植原くんも話していた同じ埼玉県の113期、黒沢征治森田優弥も注目しています。

 

 

この3人の目標選手が、平原さん(平原康多)なんですよね。

その偉大な先輩もいる『ウィナーズカップ』で、良い走りを見せてくれることに期待したいですね。

 

 

 

松本:僕は、佐々木雄一

 

 

中川誠一郎村上博幸と同級生で、僕も同い年なんです。

佐々木は以前、ナショナルチームにも所属していて、その世代のスターだったんです。
少し落ちた時期もありましたが、40代になって復活して、いまは前線で戦っています。

ZWIFT(ズイフト)っていう、多くの競輪選手が取り入れている科学的なトレーニングができるアプリがあって、佐々木はその先駆者でもあるんです。
何歳になってもそういう努力を続けられる素晴らしい選手です。

 

 

あと、野口裕史も好きだな~

 

 

リツ:あー、いいね!
魅力的だよね。

 

松本「気は優しくて、力持ち」っていう表現がピッタリ!
いま36歳の元ハンマー投げ日本チャンピオン!

彼、めちゃめちゃ不器用なんですよ。
ゴリゴリの先行一本で完全燃焼型。
競輪初心者の方でも、彼のレースを見たら心震えると思いますよ
本当にカッコいいです。

昨年末の『ヤンググランプリ2019』以来、3度目のGⅡ。
野口がどういうレースができるのかが楽しみです。

 

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