『ヤンググランプリ2020』出場予定選手が決定!

2020.10.29

競輪界最高峰の戦い、年末のグランプリシリーズまであと約2ヶ月!!

 

◆ 12月28日(月)
『ガールズグランプリ2020』

◆ 12月29日(火)
『ヤンググランプリ2020』

◆ 12月30日(水)
『KEIRINグランプリ2020』

 

その3レースの中で、一足早く『ヤンググランプリ2020』の出場予定選手が決定!

 

このレースはデビュー3年目以内、選考期間(2020年1月〜9月)における平均競走得点上位9選手が選抜。

113期・115期・117期が対象となる、一発レースだ。
※117期は原則2020年7月〜9月の選考期間

 

  

今年の若手最強決定戦は、この9選手が出場!!!

 

※選考順位上位から順に記載

 

松井宏佑(まつい・こうゆう)選手

113期 / 神奈川県 / 28歳
自転車トラック競技 ナショナルチーム所属

★2年連続出場(昨年は3着)

 

 

実家がお寺の“髭男dism”

大学まではスピードスケートの選手。
卒業してから競輪へ転向。

現在はナショナルチームに所属し、初の国際大会(モスクワグランプリ2019)でいきなり優勝!

出場選手の中で唯一、今年のGⅠ・GⅡに全て出場中。

 

 

高橋晋也(たかはし・しんや)選手

115期 / 福島県 / 26歳
自転車トラック競技 ナショナルチーム所属

 

 

北海道釧路市出身。
高校まではスピードスケートの選手。

競輪学校(現:日本競輪選手養成所)には5度目の受験で合格するも、115期の中でS級2班に一番乗り!

今年は初のGⅡ出場となった3月『ウィナーズカップ』で、いきなり決勝3着!!

出場選手の中で、獲得賞金ランキングの50位以内に唯一ランクイン。
※2020年10月29日現在39位

 

 

宮本隼輔(みやもと・しゅんすけ)選手

113期 / 山口県 / 26歳

★2年連続出場(昨年は5着)

 

 

ケイリンとスプリントで2016年のインカレで2冠を達成。
この時、両種目で2位だったのが坂井洋選手。

S級S班・清水裕友選手とは幼なじみ。

 

  

坂井洋(さかい・よう)選手

115期 / 栃木県 / 26歳

 

 

作新学院高校で自転車競技をスタート。
スプリントとチームスプリントで2017年のインカレで2冠を達成。

今年GⅠに初出場し、すでに3勝。
※8月『オールスター競輪』2日目に初勝利、10月『寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント』2日目・4日目に1着

女性ファン急増中のクールイケメン!

 

 

黒沢征治(くろさわ・せいじ)選手

113期 / 埼玉県 / 28歳

 

 

社会人野球チーム ホンダで投手として活躍。
2年の現役生活を経て競輪に転向。

『ヤンググランプリ』出場のラストチャンスをゲット!

練習仲間の森田優弥選手と共に出場。

 

 

森田優弥(もりた・ゆうや)選手

113期 / 埼玉県 / 22歳

★2年連続出場(昨年は2着

 

 

高校時代は陸上競技部で砲丸投げの選手。

今レースでは出場選手最年少の22歳!

昨年のヤンググランプリでの悔しさを晴らすべく優勝を狙う!

 

 

小林泰正(こばやし・たいせい)選手

113期 / 群馬県  / 26歳

 

 

高校から自転車競技をスタート。
中距離種目を専門に、日本体育大学では国体や全日本選手権で優勝。

今年10月の『寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント』でGⅠ初勝利!

 

 

小原佑太(おばら・ゆうた)選手

115期 / 青森県 / 24歳
自転車トラック競技 ナショナルチーム所属

 

 

高校から自転車競技をスタート。
大学在学中からナショナルチームに所属。

初のGⅡ出場が、この『ヤンググランプリ2020』!

プライベートでは今年3月に同期(116期)の出水菜央選手と結婚。

 

 

河合佑弥(かわい・ゆうや)選手

113期 / 東京都 / 26歳

★2年連続出場(昨年は7着)

 

 

風格漂うMr.スキンヘッド!

大学まで野球選手。
卒業後、競輪に転向。

最近はウエイトトレーニングで、一段と体が大きくなった様子。(Instagramより)

 

※補欠:嵯峨昇喜郎選手(113期・青森県)

 

 

 

皆さんはどの選手に注目し応援しますか!?

 

12月29日(火)、『ヤンググランプリ2020』をお楽しみに!!

 

 

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