10月21日(木)〜24日(日)は、GⅠ「第30回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」！

6年ぶりの、弥彦競輪場（新潟県）での開催です。

 

そして！

年末のグランプリ出場権獲得争いも、いよいよ佳境に突入！

 

 

 

すでに「KEIRINグランプリ2021」出場が内定している選手は下記の4選手！

 

郡司浩平選手
GⅠ「読売新聞社杯全日本選抜競輪」優勝

 

松浦悠士選手
GⅠ「日本選手権競輪」優勝

 

宿口陽一選手
GⅠ「高松宮記念杯競輪」優勝

 

古性優作選手
GⅠ「オールスター競輪」優勝

 

 

 

残りの出場枠は「５枠」！

GⅠ「寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」・「競輪祭」の優勝選手・獲得賞金ランキングの上位選手から選出されます。

 

10月14日(木)現在の獲得賞金ランキング

※黄色部分は、グランプリ出場権をすでに獲得している選手

 

 

今開催の優勝賞金は3,083万円（副賞込み）！

決勝レースの2着以下の賞金額は下記の通りです。

 

 

 

そんな熾烈なグランプリ出場権争いの中、残念なニュースも入ってきました。

優勝候補のひとりだった脇本雄太選手が欠場決定。

 

 

しっかり完治して、戻ってきてくれることを願いましょう。

 

 

この「寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」を制して、グランプリ出場権を獲得する選手は誰なのか！？

また決勝に進出し、獲得賞金を積み上げる選手は誰なのか！？

 

決勝レース（弥彦競輪場 第12レース）は10月24日(日) 16:30発走予定です。