【GPシリーズ優勝予想】ヤンググランプリ2022編
2022.12.13

そのほかも、様々な意見が出ました。
✔日刊スポーツ・松井律記者
ヤングは先輩期が勝つ確率が高い。
117期で今年一番の成長率を見せたのが菊池。
先行で力を付け、ここぞの場面で放つ捲りも一発の魅力は十分だ。
✔︎桜井奈津さん
トークショーでお話ししたときにも実直な青年という印象で、応援したくなりました。
早期卒業で話題になった、ポテンシャル抜群の選手ですし期待しています!
菊池岳仁選手
長野・117期
✔︎日刊スポーツ・中嶋聡史記者
決して派手さはないが、自在性を持ち合わせているのは特筆もの。
力任せに突き進むタイプが多い“ヤングラ”では大きな武器になる。
勝負どころで内のコースがガラ空きになる展開になれば、ひょっとするかも…。
✔︎スポニチ・小野祐一記者
サッカー日本代表で例えればW杯で2得点を決めた堂安律のようだ。
相手DFと駆け引きし鋭いカットインから放つシュートは、松岡の切れ味鋭い捲りを見ているようだった。
デビューから見続けているが、とにかくレースを運ぶのがうまい。
対戦相手の特徴を把握、駆け引きしてレースを組み立てる。
ここに来てトップスピードも上がっている印象。先行、捲り、差しと何でもこなせるセンスの塊。
あとは堂安律のような勝負強さを発揮するだけだ。
松岡辰泰選手
熊本・117期
✔︎東京スポーツ・前田睦生記者
中四国3車の並びはまだわからない時に書いているが、昨年の町田太我の先行の意味が今年、返ってくる。
今年一年は苦しんだが、その目は死んでいない。
「Eye of the Tiger」はサバイバーの証。
「riging up,back on the street」はタイガのための歌い出し。
昨年は悔しさにまみれた石原颯と、犬伏湧也と3人、どんな走りを見せてくれるのか。
ともかく、主役はタイガ、だ。
町田太我選手
広島・117期
✔︎島尻譲カメラマン
恐らく!?町田の番手回り。
展開次第だが、ゴール前でもつれるようになれば、脚を削られていない石原が突き抜ける!
石原颯選手
香川・117期
✔︎田村響華さん
今年FⅠ開催で3回優勝と、優勝回数でいうと、出場メンバーの中でも多い方。
グレードレースではラインの選手が着に絡むことも多く、先行力に長けていると思います。
ただヤンググランプリは先行力自慢の選手ばかり!
並びもかなり重要になると思います!
来年出場権がない選手が優勝しやすい傾向にあると言われているところが引っかかりますが、応援しているので、頑張ってほしいです!
吉田有希選手
茨城・119期
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