日本選手権(GⅠ)は、この3選手に注目せよ!
2019.04.19
GⅠレース『第73回日本選手権競輪』が、平成と令和をまたぎ、4月30日〜5月5日の6日間、松戸競輪場で開催される。
日本選手権競輪は別名「競輪ダービー」と呼ばれる、GⅠレースの中で最も格式の高いレースである。
優勝賞金は、なんと6,500万円!
自転車競技のシーズンを終えた日本代表選手も参戦し、競輪界最強ランク「S級S班」の全9名がそろう、見どころ満載の開催だ。
その中でも、けいりんマルシェは、この3選手に注目した。
まずは、自転車競技の日本代表選手2名。
新田祐大選手
昨シーズンは『世界選手権』の男子ケイリンで、銀メダルを獲得。
“男子ケイリン”の世界ランキングで、見事1位となった新田選手。
競輪レースでは、数少ない出走のなかでGⅠタイトルを手にし、2015年から5年連続「S級 S班」、とトップ選手として競輪界をけん引しつづけている。
世界で結果を残すパワーとスピードで、日本の競輪レースを大いに盛り上げてくれるであろう。
深谷知広選手
昨シーズンは『アジア選手権』や『トラックワールドカップ最終戦』の男子チームスプリントで、新田選手らとともにメダルを獲得。
「今は競輪ファンに自分の姿をみせられていませんが、出場できるレースでは、期待にしっかり応えたい」と意気込んでいる。
かつてその強さから「平成の怪物」と呼ばれた、深谷選手の活躍にも注目だ。
もう1名は、郡司浩平選手
「イケメンコレクション」でも紹介した、“次世代のスター候補”と呼び声の高い郡司選手。
3月に行われた『ウィナーズカップ(GⅡ)』では3着となり、ビッグレースでもその存在感を示している。
2019年の獲得賞金ランキングでは現在10位に位置し、※KEIRINグランプリの出場権争いに食い込もうと奮闘している。
GⅠ優勝、そして『KEIRINグランプリ』出場を目指す郡司選手の躍進に、期待したい。
新元号になり初のビッグレースを制し、『KEIRINグランプリ2019』への切符を手にするのは、果たして誰か!?
けいりんマルシェでも注目していく。
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