8月1日〜3日は松山競輪&小倉競輪で“HPCJC支援開催”!

2022.07.29

8月1日(月)〜3日(水)は、2つの“HPCJC協賛開催”が行われます!

 

松山競輪場

FⅠ「第57回ジャパンカップ×HPCJC 報知新聞創刊150周年記念 スポーツ報知杯争奪戦

 

小倉競輪場

FⅠ「第16回吉岡稔真カップ争奪戦×HPCJC(ナイター開催)

 

この2つの開催は、収益の一部が日本自転車競技連盟のトラック種目ハイパフォーマンスセンター“HPCJC”の支援として活かされます。

 

昼から夜まで“HPCJC支援開催”を楽しみながら、自転車競技の強化指定選手を応援できる開催です!

 

HPCJCとは?

※HPCJC:ハイパフォーマンスセンターオブジャパンサイクリング

 

自転車競技トラック種目に特化したトレーニングセンター。

伊豆ベロドロームを拠点として活動中。

 

最先端のトレーニング理論による練習、医科学的サポートを有望な日本人選手に提供。

自転車競技力の向上に努め、選手を育成・強化する組織です。

 

▶︎ 詳しい情報は公式HPヘ!

 

 

松山開催の注目選手

北津留翼選手(福岡・90期)

 

かつて自転車競技スプリント種目の日本代表として活躍し、北京オリンピックにも出場した北津留選手。

 

今年はFⅠで30走中15走で1着!
※2022年7月26日現在

6月は地元・福岡県の久留米記念で、約5年ぶりのGⅢ優勝!

 

その後、7月の佐世保FⅠでも優勝し、決勝では同開催に出場予定の嘉永泰斗選手とワンツーでの決着でした。

絶好調の優勝候補筆頭、北津留選手に注目です!

 

 

今年のビッグレースを盛り上げているこの2選手にも注目!

 

太田竜馬選手(徳島・109期)

嘉永泰斗選手(熊本・113期)

 

太田選手は2月のGⅠ「全日本選抜競輪」、3月のGⅡ「ウィナーズカップ」で、連続で決勝進出。

嘉永選手は今年GⅠデビューし、これまで3開催全てで準決勝まで駒を進めています。

3日間、見せ場を作って盛り上げてくれるでしょう!

 

小倉開催の注目選手

園田匠選手(福岡・87期)

 

開催の冠であるレジェンド・吉岡稔真元選手の一番弟子が園田選手。

今回は“開催4連覇”がかかっています!

 

GⅠ「高松宮記念杯競輪」で決勝3着と、ビッグレースでも健闘。

同門の小川勇介選手、岩谷拓磨選手と共に決勝へ進み、地元・小倉で優勝を飾ることができるでしょうか!?

 

 

GⅡ「サマーナイトフェスティバル」で初のビッグレース決勝進出を果たした、若手2選手にも注目!

 

森田優弥選手(埼玉・113期)

犬伏湧也選手(徳島・119期)

 

S 級S班3選手や眞杉匠選手が活躍する関東地区。

現在24歳、ビッグレースの経験も豊富な森田選手が、初めてGⅡ決勝進出を決めました!

今回も関東勢を引っ張る走りに期待です。

 

犬伏選手は、初のGⅡ出場で決勝進出!

同期対決の「ルーキーチャンピオンレース」を含むと、今年すでに5開催で優勝。

この開催で良い結果を残し、初のGⅠ「オールスター競輪」を迎えられるでしょうか!?

 

 

 

開催中、ご来場の方にはオリジナルウェットティッシュをプレゼント♬

 

8月1日(月)〜3日(水)は、松山競輪場小倉競輪場で行われる“HPCJC支援開催”を楽しみましょう!!

 

 

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