高松宮記念杯(GⅠ)は、この4選手に注目せよ!
2019.06.06
GⅠレース『第70回高松宮記念杯競輪』が、6月13日〜16日の4日間、岸和田競輪場で開催される。
年末に開催される『KEIRINグランプリ2019』への出場権をゲットする3人目の選手は誰なのか!?
けいりんマルシェは、この4選手に注目した。
1人目は、既に『KEIRINグランプリ2019』の出場権を獲得し、今回も優勝候補の大本命!
盤石な強さを誇る脇本雄太選手
令和最初のGⅠレース「日本選手権競輪」で、21年ぶりの※完全優勝を遂げた脇本選手。
※開催中に出場した全レースで1着になること
直近の自転車競技の日本代表としても結果を残している。
5月27日からロシアで行われた「トゥーラGP2019」で、男子スプリント、男子ケイリンの2つで金メダルを獲得。2020年の東京オリンピックに向けても順調だ。
『競輪』も『ケイリン』も絶好調のまま、今年2度目のGⅠレースに出場する。
「自転車競技の練習の成果が、競輪での成績にもつながっていると思います。しっかり調整して臨みたいです」とコメント。
“絶対的エース”の強さを見逃してはいけない。
2人目は、前回の高松宮記念杯競輪の覇者
2018年賞金王! 三谷竜生選手
昨年末の「KEIRINグランプリ2018」を制し、2億5531万3,000円という過去最高の年間獲得賞金額を達成するも、今年2月のGⅠレース「読売新聞社杯全日本選抜競輪」で落車し負傷。
「昨年の高松宮杯は、地元関西で行われたGⅠではじめて優勝できた思い入れのある開催」
「今年はじめにケガをしてしまい、思うような走りができていませんが、もう一度優勝できるように準備をしていきたいです」と再起を誓う。
グランプリ王者の意地を見せ、このレースで連覇達成となるか注目したい。
編集部は今回、若き2人の同期選手にも注目。
ともに前回のGⅠレース「日本選手権競輪」で決勝進出を果たしている。
1人目は、今年から競輪界最強ランク『S級S班』となった
現在24歳! 清水裕友選手
2019年の獲得賞金ランキングで現在3位。
「日本選手権競輪」では、脇本選手に次いで2着と着実に力をつけている、若手No.1の選手だ。
「SS(S級S班)で走れていることは、“できすぎ“だと思っていますが、今の目標は賞金王になることです!」とコメント。
賞金王になるための1歩『GⅠ初優勝』となるか期待したい。
2人目は、2016年のヤンググランプリ王者
競輪界の “いなば” 渡邉雄太選手
※“いなば”の理由を知りたい方は渡邉選手の「イケメン」記事をチェック
2014年のデビューから5年、先月の「日本選手権競輪」で初のGⅠ決勝進出を果たした渡邉選手も現在24歳!
「1度くらいはGⅠで優勝したい」と語る目は、しっかりと未来を見据えている。
強豪がひしめき合う中で、渡邉選手の勝ち上がりに期待したい。
高松宮記念杯競輪を制するのは果たして誰なのか!?
けいりんマルシェでは、結果をリポートする。
高松宮記念杯 特別プレゼント企画
注目選手に挙げた、三谷竜生選手&清水裕友選手
サイン入りポラロイドをプレゼント!
▼応募方法は2パターン
①けいりんマルシェ公式Twitterアカウント
・アカウントをフォロー
・プレゼント企画の詳細投稿を「リツイート」
または、
②けいりんマルシェ公式Facebookページ
・ページをいいね!
・プレゼント企画の詳細投稿に「いいね!」
▼応募期間
2019年6月6日(木)〜6月16日(日)23:59
みなさんのご応募をお待ちしています!
コンテンツを楽しむだけでポイントが貯まる
ゲームに参加したり、コラムを読んでクイズに答えたりして、
「けいマルポイント」を貯めてポイント数に応じてプレゼント企画に応募できます。
この記事が気に入ったら
いいね! してね。